原宿にあるウサギと触れ合えるカフェ
つぶらな瞳に長い耳、丸っこい体を持つウサギは、その愛らしい姿から見る者を心の底から癒してくれる存在です。
非常に温厚で人懐っこい習性をしているのでペットとして飼育されている方も大勢います。
一昔前は子どもの情操教育になるということで、多くの小学校でも飼われていたペット界のアイドルといえる存在です。
ペットと共に生きることは人生を豊かにするとも言われており、ウサギであれば散歩に連れてく必要もないので飼いやすい個体の1種です。
しかし、ご家族の中にアレルギー体質の方が居たり、ライフスタイルの違いによって自宅で飼育できないこともあります。
飼育はできないけれど、少しでも愛くるしいウサギと触れ合える機会を持ちたいという場合は原宿にある「HARRY」のご利用をおすすめします。
2015年に原宿にオープンした「HARRY」は全国でも珍しいhttps://www.harinezumi-cafe.com/harajukuterrace/https://harinezumi-cafe.com/harajukuterrace/” target=”_blank”>うさぎカフェで、店内には計25匹のウサギたちが放し飼いになっているのが特徴です。
一種の動物カフェに当たるのですが、店内すべてが飼育に適している環境となっており、来店客はウサギたちの家に迷い込んだ不思議な感覚を得られるところです。
椅子やテーブルの上で眠りについている子や、頬いっぱいに餌を含んでいる子などを観察しながらお茶を味わうこともできます。
「HARRY」では時間制オーダーという料金システムになっていて、1ドリンクで30分間滞在することが可能です。
お仕事や学業の合間に癒しを求めるのには打って付けのうさぎカフェです。